昨日は“ばんぱん”朝食で、東京出張

盛岡の朝は

天気ですが、まだまだ

春はおあずけ

昨日の大宴会のせいか、

朝はちょっとグズグズして

ゆっくりめに、
千葉は館山のパン工房“ばんぱん”の朝食
やったぁ～

余計なものを

全てそぎ落としたような

究極の素朴さと

人間味のあるぱんに大感激です

ますます磨きがかかったような気が

酸味、塩気、麦や酵母の香り、

そこからくるぎゅっとした旨味

全てが一体のバランス

華やかではないけれど

大切なものがぎゅっと詰まったパン

天然酵母をうたっても
それらしくないパンが多い中、
“ばんぱん”は真の天然酵母パンです

わたしにとってほんとうに一ばん！です！

ここのところ薬漬け、背面全面湿布漬けですが、

大きな元気をいただきました。

元気をつけて、
朝の新幹線で東京へ

珈琲の準備もしていなかったので

盛岡フェザン店の“タリーズコーヒー”

これまた、ずいぶん久しぶりだ

昨日26日は
東京本社勤務では最終の会議

来年度からは東北支社付けとなる

本社到着後、30分ほど一年の業務一覧を作成し、

状況と今後のビジョンについて報告

そんなこんなで、仕事も終わり、今日は送別会

神谷町から新橋へと歩く

再開発の空間が

ぽっかりと口を開け、

新橋らしくない空の広さを感じる

よく飲み歩いた街に

懐かしさを

変わりゆく姿に

寂しさをも覚える

日本全国が同じ変化に

なやまされ

ほんろうされ

浮かれているのだろう

人の思いは

それぞれに

街に溢れかえっている